伝わるスライド、伝わらないスライドの特徴5選興味がある方はこちら

【スライドマスター】スライド全体をデザインしよう!基本的な使い方6選をわかりやすく解説

こんにちは!理学療法士のあひるです

今回は絶対に知っておいて損がない、『スライドマスター』についてご紹介します

ひよこちゃん

スライドマスター?
初めて聞いた…

あひるくん

PowerPointツールの1つで、作業効率が劇的にUPするよ

あなたはスライド・資料を作成する際にこんなことはありませんか?

  • 調整をしてたら途方もなく時間がかかる…
  • 文字やレイアウトをいちいち微調整するのが面倒…
  • 写真やロゴなどを固定した場所に入れたい…

これらを一発で解決する機能がスライドマスターなんです

しかしこの機能自体を使いこなせていないだけでなく、存在すら知らない方もいます

今回の記事ではこんなことがわかります

  • スライド全体をデザインするスライドマスターの概要
  • スライドマスターの仕組みとメリット
  • スライドマスターを使いこなすお勧め講座
  • スライドマスターの使い方と他のツールとの組み合わせ

私は社会人になって10年以上、様々なスライド、資料、講演原稿などを作成してきましたが、1年目からこれを知っていたら…

正直、ここまで詳しく書いている記事はほとんど無いです

あなたには無駄に1つ1つのスライドを微調整したり、膨大な時間を消費して欲しくありません

本記事の結論
  • スライドマスターとは、スライド全体をデザインする設計図
  • スライドマスターを使うことで作業効率の向上、統一感のあるスライドを作成することができる
  • 他のツールと併用することでより洗練されたデザインにできる

これを知ることで効率よく調整が出来るだけでなく、統一感がありデザインも良いスライドに仕上げることができます

また、さらに詳しく勉強したい方はこちらが大変お勧めです

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それではさっそく行きましょう!

目次

スライドマスターとは、スライド全体をデザインする設計図

そもそもスライドマスターとは何なのかを説明しますね

スライドマスターとは、共通の設定、レイアウト(配置など)を行うための機能であり

  • 背景
  • フォント
  • サイズ
  • 位置

などをあらかじめ設定できる、デザインの設計図のようなものです

ここではあなた自身が決めたルールに合わせてスライド全体をデザインできるんです

スライドマスターには大きく分けて2つの機能がある

スライドマスターの仕組みは大きく分けて

  • スライドマスター
  • レイアウトマスター

の2つに分かれます

「表示」タブの「スライドマスター」を選んでみましょう

するとこんな画面になります

「1」の横にあるのがスライドマスター、それ以下にあるスライドがレイアウトマスターとなります

「スライドマスター」はすべての土台となる

こちらは『親スライド』とも表現されます

背景やフォント、画像やロゴの挿入など、全てのスライドに反映したい内容を指定します

もし今までスライド毎に修正や固定したい画像を挿入していた場合は、これで一発で解決します

「レイアウトマスター」は個別でレイアウトごとに変更ができる

こちらは『子スライド』とも表現されます

親スライドであるスライドマスターのルールを反映しながらも、個別で変更したい場合に用います

全部で11個のレイアウトがあり、種類ごとに編集が可能です

よく使用されるのは

  • タイトルスライド
  • タイトルとコンテンツ
  • セクション見出し

の3つかと思いますが、あなたの必要なレイアウトに合わせて編集できるのが大きな特徴です

スライドマスターのメリットは3つ

大きく分けてメリットは以下の3つがあります

  • 作業効率を上げる
  • スライドの一貫性を保つ
  • スライドレイアウトの修正・調整が簡単

私はこのスライドマスターという機能を知らない以前は

  • スライド1枚毎にタイトルの書式を変更
  • 図を別のスライドの同じ場所に挿入
  • スライド毎に配色を変更

したりと、かなりの並行作業をしていました…

これらをまとめて行えるのがスライドマスターです

かなりの作業効率を上げることができ、なおかつ統一感のあるスライドを作成することができます

また何といっても一番のメリットは、修正・調整が簡単に行えることです

いざ実際にスライドが完成しても、何か違うなぁ…ってことありませんか?

スライドマスターであれば、レイアウトマスターの一部を修正するだけですべてのレイアウトに反映することができます

スライドマスターを使いこなすにはパワーポイント講座がお勧めです

その他にもPowerPointは様々な機能が搭載されており、それが使えるようになることで劇的に作業効率が上がります

ユーキャンのパワーポイント講座は16,200円(一括払い)と少しお高いですが、月々1,700円(分割10回)も可能です

また合格すれば最短1カ月で、

  • マイクロソフト社公認の『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)』取得
  • 作業効率が劇的に上がり時間を有効活用できる
  • 第三者や知り合いにPowerPointの使い方を教えることができる

などなど様々なメリットがあります

今まで440万人が合格しており、その人たちにどんどん差をつけられてしまいます…

模擬試験や気軽に質問OK、わかりやすいテキストなどユーキャンだからこその強みが多数あります

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スライドマスターの基本的な使い方6選

これからは実際の画面に合わせて基本的な使い方を6つご紹介します

主にこちらですね

  1. 配色とフォントの事前設定
  2. 見出しのデザイン
  3. インデントの調整
  4. スライド番号
  5. 箇条書きスペース
  6. タイトルスライドのデザイン

またゆっくり記事をみれないよー!という方はこちらの動画もお勧めです

私もよく参考にさせて頂いている『パワポデザイン大学』さんのYouTube動画です

すべてが今回の記事と連動しているワケではないですが、記事と合わせて見て頂くことでかなりわかりやすくなります

配色とフォントは事前に設定

この配色で変わる部分はこの「図形の塗りつぶし」だったり

文字の配色が変わります

実際にやってみましょう

まず左の一番上のスライドである「スライドマスター」になっていることを確認します

ここで「レイアウトマスター」になっていると、そのレイアウトのみしか反映されないので注意が必要です

スライドマスターの「背景」タブから配色を選択します

配色一覧から好みのパターンを選択することもできますし

その下にある「色のカスタマイズ」を選択することで

テーマの新しい配色パターンを作成」というポップ画面から、あなたの好みに合わせて配色パターンを決めることもできます

ここでは配色一覧「黄色がかったオレンジ」にしてみました

「マスター表示を閉じる」を押して

実際のスライド画面に戻って塗りつぶしを確認してみると

こんな感じで配色パターンが変わりました

もちろん文字の配色パターンも変わります

またスライド色の詳細についてはこちらの記事も参考になると思います

次はフォントですね

また「スライドマスター」画面に戻ります(ここでも「レイアウトマスター」ではないことに注意

ここで「背景」の「フォント」からフォント一覧を出します

下の欄にある「フォントのカスタマイズ」から「新しいテーマのフォントパターンの作成」というポップ画面から詳細に設定することができます

今回は

  • 和文を「メイリオ」
  • 英文を「Segoe U」

で設定しました

その理由についてはこちらの記事も合わせてご覧ください

細かく設定しなくても良い方であれば、フォント一覧からお好みのものを選んでもらって構いません

簡単に出来ますので、ぜひカスタマイズしてみましょう

見出しのデザインはシンプルに

次は「見出し」についてです

見出しはスライドの全ページで登場するため、全体の印象を大きく作用します

そのため、あらかじめスライドマスターを使ってデザインしましょう

この見出しに使う色はスライドのテーマとなる「メインカラー」を使うことをお勧めします

こちらでもスライドマスターの編集画面にある「1」のスライドを選択します

「マスタータイトルの書式設定」となる部分を選択し、以下のようにやってみましょう

  1. スライド上端と左右両端にぴったりくっつける
  2. 好みに合わせて縦幅を調整
  3. 背景色をメインカラー
  4. 文字色をベースカラー

するとこんな感じの見出しになりました

「1」のマスタースライドのみならず、他のレイアウトマスターでも適応されたのがわかります

Point
  • 「マスタータイトルの書式設定」部分をスライド上端と左右両端にくっつけよう
  • 見出しの縦幅を少し狭めに調整しよう
  • 見出しの背景色をメインカラーに、文字色をベースカラーにしよう

こちらに関しては少し応用編として「Adobe-Color」という他のツールと組み合わせることで、より洗練されたものにできます

これは私の実際のライブラリですが、この中から好みの配色を選びます

するとこんな風な色合いにすることもできます

Adobe Colorの使い方に関しては別記事で詳細があります

インデントを調整してゆとりを作ろう

次はインデントを調整してみましょう

ひよこちゃkん

インデント?何のこと?

あひるくん

文字の開始位置のことだよ

こちらのスライドをご覧ください

先ほど配色とフォント、見出しを調整したスライドです

見出しに入っている文字が全体的に左寄りになっています

これを見やすい位置に調整してみましょう

今回は、直観的に操作できる「ルーラー」を使ってみます

まず「表示」タブで「ルーラー」にチェックを入れます

すると画面上に目盛りのあるモノサシのようなものが出てきました

これがルーラーです

見出し内の文字をクリックしてみると

砂時計のようなマークが表示されました

その砂時計の下にある四角形をクリックしたままドラッグすると

直観的に見出し内の文字位置を移動することができます

テキスト内の文字位置も調整できますので、ぜひ活用ください

Point
  • インデント(文字位置)を調整しないと左寄りになってしまう
  • ルーラーを表示することで直観的に調整しよう

スライド番号はみやすい位置に

配布資料などのスライドはページ番号を設置する場合もありますよね

このページ番号は、初期設定だとサイズが小さく、右下にあるため見えずらいです

そのため、このページ番号もみやすい位置に調整してみましょう

マスタースライドのこちらを選択します

<#>というテキストボックスを右端に移動させます

これをさらに

  • フォントサイズを大きく(例のスライドは44pt)
  • 見出しと同じベースカラー
  • 文字を太字

にすることで視認性を高めることができます

あとは「挿入」タブの「ヘッダーとフッター」から「スライド番号」をチェックして「すべてに適応」を押し、

スライドマスターを閉じると

ページ番号が表示されましたね

Point
  • スライドマスターから「スライド番号」を見出しの右横に配置しよう
  • フォントサイズを大きく、見出しと同じベースカラー+太文字にしよう

箇条書きスペースを広げて見やすくしよう

次は箇条書きのテキストボックスです

見出しを調整したことで、本文を入れる箇条書きテキストボックスが下がって見えます

この中等半端なスペースは違和感となりますので、こちらも調整しましょう

まずは「マスタースライド」の箇条書きテキストボックスを選択し、

上に引き伸ばします

また「ホーム」タブのフォントで「フォントサイズ拡大」(大きいA)を2~3段階大きくすることで

本文も見やすい大きさにすることができます

ここに関しては、今まで1枚1枚のテキストボックスを調整していた私にとって画期的でした

Point
  • 箇条書きテキストボックスを少し上に引き伸ばしてスペースを広げよう
  • 「フォントサイズ拡大」で2~3段階大きくしよう

タイトルスライドをデザインしよう

最後にタイトルスライドの調整をしてみましょう

今回は実際に私が用いた色を用いてみます

先ほど出てきたAdobe Colorのライブラリから

こちらの色を選択してメインカラーにします

マスタースライドの「1」のスライドの見出しを選択して、右クリックから図形の書式設定をします

色の選択画面から「その他の色」を選択し、

ユーザー設定」から「Hex(H)」の欄に先ほどコピーした「#」から始まる英数字をコピペします

すると先ほどコピーした色をメインカラーとして全ての色に配色することができます

そして「1」のすぐ下にあるタイトルスライドを選択して

  1. 「マスタータイトルの書式設定」の背景色を「塗りつぶしなし」
  2. スライド自体の背景色をメインカラーに
  3. 他の部分の文字色や大きさを調整

することで、このようなタイトルスライドにできました

シンプルなタイトルスライドができましたね

Point
  • 「タイトルスライド」レイアウトでタイトルを作成しよう
  • 背景をメインカラーに、その他の文字色などを調整して統一感のあるスライドに

これで一通りの基本形が出来ました

スライドマスターを閉じていつもの編集画面に戻り、デザインが変わっているかを確認してみましょう

スライドマスターの使い方および実践のまとめ

今回はスライド全体をデザインする「スライドマスター」を使い方含め、ご紹介しました

本記事の要約
  • スライドマスターとは、スライド全体をデザインする設計図
  • スライドマスターとレイアウトマスターの2つがある
  • スライドマスターのメリットは3つ
    • 作業効率を上げる
    • スライドの一貫性を保つ
    • スライドレイアウトの修正・調整が簡単
  • スライドマスターの基本的な使い方を6つ紹介
    • 配色とフォントの事前設定
    • 見出しのデザイン
    • インデントの調整
    • スライド番号
    • 箇条書きスペース
    • タイトルスライドのデザイン
  • Adobe Colorと合わせて配色することで、より洗練されたスライドを作成できる

今回はかなりのボリュームとなってしまい、申し訳ありませんでした

少しでもあなたのお役に立てたら幸いです

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました

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